銀河鉄道の夜 <サウザンクロス駅> 2017

 

「カムパネルラ、また僕たち二人きりになったねえ、どこまでもどこまでも一緒に行こう。

僕はもうあのさそりのようにほんとうにみんなの幸いのためならば僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない。」

「うん。僕だってそうだ。」

 

〈銀河鉄道の夜〉宮沢賢治